トップ >> 笑工房の理念と社会貢献

もくじ

笑工房の歩み

笑工房は、どついたり・蹴ったり・壁にぶつけたり、多数で特定の人を攻撃する「いじめて笑い」「はずかしめて笑わせる」そんな笑いに反対し、チャップリン・寅さん・藤山寛美のような皆が心の底から笑える「励ましの笑いを全国に」と、1998年10月大阪で創立しました。

創立から3年後の2001年10月、全国の笑工房ファン119名が出資して株式会社笑工房に発展しました。大阪市淀川区に開設した事務所は、芸人や作家の訪問・台本のミーティング・新作の手見せ会・全国各地から来訪される依頼者との打合せなどで連日賑わっています。

もくじにもどる▲

社会貢献の取り組み

株式会社・笑工房は、 企業の社会貢献にも力を入れています。 その代表が、笑工房が母体となって設立した NPO法人・国境なき芸能団です。

NPO法人 国境なき芸能団は、世界の恵まれない地域に励ましの笑いを届ける「芸能団」活動に協賛していただける企業・団体を募っています。

もくじにもどる▲

マスコミ注目、新聞紹介100回に迫る

マスコミも初期の頃から笑工房に注目し、「朝日」・「毎日」・「読売」・「日経」「中日」などの各紙が「おもろて役立つ社会派落語」・「労働落語でヨシモトに挑戦」等とこぞって紹介しました。中には「堅い噺もおもろいで、出張高座で社会を斬る」の見出しで、一面の全紙面を使って特集を組む新聞(日経流通新聞・03年12月13日付)など、これまでに新聞各社が取りあげた笑工房紹介記事は100回に迫っています。

もくじにもどる▲

オーダーメードの笑いで啓蒙運動に新頁

「堅い話は皆寝てしまう。お笑いで地域振興の話を」と、福井県庁の依頼で制作した「鶴笑の北近畿物語」(笑福亭鶴笑はこの落語で福井県知事より北近畿親善大使に任命されました。)を皮切りに、「お笑いのオーダーメード」が各種団体から相次いでいます。大阪弁護士会からは「司法改革を訴えた落語」、島根県歯科医師会からは「歯の健康を説いた落語」、全国過労死弁護団会議からは「労働者の安全・衛生落語」、福井県生活消費センターからは「悪徳商法の撃退落語」、全国化粧品小売組合からは「小売り化粧品店を励ます漫才」、全日本医療労働組合からは「労働法を解説した漫才ビデオ200本」、全逓労組近畿地本からは「郵政民営化を斬る漫才」などの制作依頼を受けてきました。各団体の当面する課題を面白く・分かりやすく解説する教育啓蒙活動の分野でも、笑工房は新しい一頁を開いています。

もくじにもどる▲

創作50本、上演300回超のヒット作も

笑工房はこれまでに53本の新作落語や漫才を世に送り出してきました。中でも公演回数が最も多い作品は、子育て落語「子の心、親知らず」で300回を超え、落語家も1人では応じきれず3人が当たっています。次に労働組合激励落語の「21世紀は組合だ」が200回に迫り、環境落語「不思議の星のアリス」と生徒対象の落語「若者よ夢を持て」は150回を超えました。また、「男女共同参画基本法」を説いた漫才「男女しなやかのススメ」、サラ金・クレジットカードの乱用に警鐘を鳴らした「カードの魔術師」、学級崩壊を正面から取りあげた「今、教育現場が危ない」、成人病検診の必要性を訴えた「転ばぬ先の検診」、芸人の目から労働組合の大切さを語った漫談「憧れの労働三権」、労働落語「政やんのリストラ」、子供達にいじめの愚かしさを訴えた落語「お地蔵さんの遠メガネ」なども好評で出演依頼が途切れることなく入っています。とりわけ、05年1月7日初演の憲法漫談「地球のすみずみに憲法の花を」は、過去最高のペースで出演依頼が入っています。

もくじにもどる▲

山のような礼状・感想文、芸人も驚きと確信

「深い感動に何度も涙が流れました・・・。笑工房の皆様、これからも本当の笑い、本当の落語を全国に届けてください。」(横浜)、「涙が出るほど笑って、環境問題も面白く学べた」(ミラノ日本人学校中学生)などの感想文や感謝状が笑工房には山のように届いています。これを見て芸人達も「自分の落語がこれほど人々を励まし、喜ばれているのか」と驚き・激励され・「良いお笑い」の重要性を再認識しています。

もくじにもどる▲

著作料保障で作家も倍増

発足当初は作家・芸人ともに各6名でしたが、現在は作家12名・協力する芸人19名に倍増しました。その背景には、「良い作品は良い台本から」の信念の下に、作家の待遇改善に努めてきたことがあります。芸人との間で「笑工房の作品を勝手に上演しない」約束(契約)を交わし、無許可で笑工房作品を演じることを禁じ、笑工房作品は全て笑工房を通じて上演するシステムを取っています。これによって、作品が上演される毎に作家が作品使用料を受け取ることを可能にしました。1作で500万円近い使用料を稼いだヒット作品も生まれており、笑工房の門をたたく作家が増えています。一方、芸人も良い新作に巡り会える喜びと、「笑工房には仕事がある」ことから、笑工房の公演は努力を惜しまず真剣に頑張っています。

もくじにもどる▲

公演は北海道から沖縄まで全国3000回に迫る

出演依頼が最も多い団体は学校・PTA・教育委員会などの教育関係で全体の約40%。労働組合・労働金庫・労働者福祉協議会など労働関係が約30%、自治体の約10%が続き、残り20%は商工・医療・福祉・農業・市民団体が占めています。地域的には北海道から沖縄まで全国各地から入っており、毎年のイベントに笑工房を招く団体や自治体が増え、公演回数は3000回に迫っています。

もくじにもどる▲

笑工房作品で落語家が文部科学大臣賞

笑工房制作の環境落語「不思議の星のアリス」で落語家 笑福亭鶴笑は平成14年度芸術選奨文部科学大臣賞新人賞を受賞しました(この賞は東西落語家六百数十名中まだ8名、上方落語では4人しか受賞していません)。これに続いて、鶴笑は文化庁から文化交流使第一号に任命され、04年4月より家族と共にロンドンに赴任し、落語を通じ日本文化の普及に務めています。

もくじにもどる▲


*240円切手同封でお申し込み下されば、代表作品のポイントを収録したCD-ROMをお送りいたします。

*「パーティー・宴会用」以外の演目は、飲食の場や立席ではお断りしております。

(株)笑工房
532-0013
大阪市淀川区木川西2-19-10
電話 06-6308-1780  FAX 06-6308-1786

お問い合わせは、こちらまで

Copyright (C) 2007 笑工房 All Right Reserved.