NPO法人 国境なき芸能団

もくじ

なぜ「国境なき芸能団」を設立したか
           〜NPO法人国境なき芸能団設立趣旨〜

 全て人間は、平和で幸せに暮らす権利があるはずです。にもかかわらず、災害・戦争・内乱・疫病・環境破壊・南北問題等によって、今もたくさんの人々が生活を破壊され生命を奪われています。

  私たちは、これらの人々が人間として幸せに暮らせる環境を整えることなく、地球環境の維持も人類の存続も望めないと考えます。そして、こうした環境下にある人々が立ち上がる元気・勇気・気力を取り戻す励ましの笑い・激励の文化が地球上に求められていると痛感しています。

  戦後日本は、世界屈指の経済大国となりましたが、アジア以外の地域では未だに存在感が薄く、「経済アニマル」「笑いなき働き蜂」との偏見すら見受けられます。

  しかし、私たちは世界にさきがけて憲法で戦争を放棄した国であり、誰よりも平和を願う国民です。私達は芸能・文化を通じて日本国民のこの心を世界の病院・学校・老人ホーム・難民施設等々に届け、人々の心に希望の灯をともし、心のケアを図ることで日本的な国際貢献ができると確信しています。

  笑いに国境はありません。笑いはどんな怒り・憎しみ・恨みも溶解し、親近感と相互理解を深め平和な心を育みます。
 私達は志を同じくする芸能人を平和の使節団として地球のすみずみに派遣し、異文化の交流を図り、もって諸国民との友好を促進し、世界平和に寄与すべく、ここにNPO法人国境なき芸能団を創設しました。

  私達は共通する思いをもつ世界の人々に訴えます。それぞれの国において心ある芸能人と協力して国境なき芸能団を創設し、地球のすみずみから人間愛に貫かれた励ましの笑いを湧き起こそうではありませんか。

  「地上に平和を、人々に笑顔を」。これが私達のスローガンです。
  NPO法人国境なき芸能団に、皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。

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文部科学大臣(2006年9月19日当時) からのメッセージ

  「NPO国境なき芸能団」の設立に当たり、お祝いを申し上げます。

  「NPO国境なき芸能団」は、笑いの文化・芸能を通じた国際貢献を目指していると伺っております。文化を通じた国際交流は、お互いの距離を縮め、相互理解をさらに深めるものであります。ほほえみとユーモアは、その国の人々の寛容性と豊かさを象徴しており、笑いの心を世界の人々に届ける活動はすばらしいことだと思います。今後とも、諸国民との友好促進と世界平和に貢献されますよう期待しております。

  笑福亭鶴笑先生におかれましては、文化交流使としても御活躍であり、この「NPO国境なき芸能団」の活動を通じて、さらなる国際交流の輪を広げていただけることを確信しております。

  法人の設立に御尽力いただいております御関係者の皆様には深く敬意を表しますとともに、今後は様々な事業活動を通じ、多くの人に励ましの笑いを提供していただきますようお願い申し上げます。

文部科学大臣
小阪憲次

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なぜドミニカへ行ったのか?

 それは今から51年前のことです。日本政府は「移民に18ヘクタール(東京ドーム4個分)の農地を無償で与える」と約束し、ドミニカ共和国への移民政策をおしすすめました。
  この約束を信じ全国各地から1319人の人々がドミニカへ移住しましたが、現地で手に入れたのは「18ヘクタールの農地」ではなく、岩ばかりで塩が吹き出る開墾不能の僅かな荒地で、その上、与えられたのは「土地の開墾権」で土地は「自分のもの」にはなりませんでした。

 当然、多くの人々が借金で生活をしのぐ筆舌に尽くしがたい苦労を強いられ、病気や自殺で次々と亡くなり、また借金逃れから行方不明者も多数出ました。
 残った人達は、9年前に国の責任を追及し裁判に立ち上がりました。裁判所は政府の責任を認めつつも「20年以上が経過しており時効」として、原告敗訴の判決を昨年下しました。

 政府は判決後にやっとその非を認め、「小泉談話」で謝罪の意志を表明しましたが、慰謝料は移民一人当り200万円と借金の充当にも足りず、今も厳しい生活を余儀なくされ、また慰謝料支払いの連絡がつかない人もたくさんいます。

 「芸能団」は、チャリティ寄席の売上金で、政府に「棄民」された人々に日本の伝統芸能である落語を50年ぶりに聞いていただき、笑っていただき、喜んでいただき、元気を取り戻すこと、並びに現地の病院・学校・児童施設・老人ホーム等も訪ね、移民された日本人との友好発展に少しでも役立ちたいとの思いで第1回訪問国をドミニカ共和国に致しました。

 今後ともご支援よろしくお願い致します。

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活動報告

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正会員・協賛会員 募集中

 当「芸能団」は、「設立趣旨書」にありますように、日本は世界にさきがけて憲法で戦争を放棄した国であり、誰よりも平和を愛する国民であるとの自負心の下に、世界中の厳しい環境下にある人々に「激励の文化」「励ましの笑い」を届け、少しでも元気・やる気を取り戻すお役に立ち、同時に国際的な友好と連帯を深め、文化の力で国際貢献を果たしたいとの思いで、2006年の9月に設立したNPO法人でございます。

 つきましては皆様のご加入・ご協力を心よりお願い申し上げます。

NPO法人 国境なき芸能団 代表・笑福亭鶴笑

 

■正会員は入会金2,000円、年会費3,000円(計5,000円)。協賛していただける団体・企業の協賛会費は年120,000円でございます。ぜひ皆様のご加入・ご協力をお願いいたします。

【連絡先】

〒532-0013
大阪市淀川区木川西2-19-10
TEL/FAX 06-6308-1881
E-MAIL  laugh@occn.zaq.ne.jp

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理事・監事はこんな人たちが

代 表 笑福亭 鶴笑 落語家 ・ 元文化庁文化交流使 ・ 第53回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞
副代表 高橋 典明 弁護士 ・ (株)整理回収機構特別審議役
副代表 小松 孝充 医師 ・ 西淀病院院長
事務局長
小林 康二 (株)笑工房代表 ・ 落語作家
事務局次長 阪野 登 落語作家・マジシャン・(株)笑工房取締役
理 事 今村 荘三 広告代理店制作ディレクター・大学講師
 同 梅原 陽介 綾部商工会議所専務理事
 同 奥井 康弘 商社社員・落語作家
 同 小西 悟 自治体職員・落語作家
 同 須田 泰成 (有)大日本生ゲノム代表・クリエータ
 同 高宮 信一 漫画家・マンガ企画代表
 同 玉井 史朗 中学教諭・落語作家
 同 鳥居 義昭 税理士・大阪中央会計事務所所長
 同 山口 健一 弁護士・元大阪弁護士会副会長
監 事
大川 真郎 弁護士 ・ 元日弁連事務総長・立命館大学法科大学院教授
監 事
木津川 計 雑誌「上方芸能」代表 ・ 元立命館大学教授・
第48回菊池寛賞受賞
監 事
藤原 浩一 公認会計士・藤原浩一事務所所長

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連絡先

NPO法人 国境なき芸能団

〒532-0013
大阪市淀川区木川西2-19-10
TEL/FAX 06-6308-1881
E-MAIL  laugh@occn.zaq.ne.jp

 

ENTERTAINERS WITHOUT BORDERS

2-19-10 Kikawanishi Yodogawa-ku Osaka
532-0013 Japan
TEL/FAX +81-6-6308-1881
E-MAIL laugh@occn.zaq.ne.jp

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